会社概要|有機堆肥「森の富植土」は、神奈川の株式会社ワコーグリーンが販売しています。

森の富植土

会社概要

  • 座間市役所表敬訪問
  • ワコーグリーン
座間市遠藤市長にご挨拶。ある下水処理場での焼却灰の線量を実験させていただいたところセシウムが半分減量されました。これを遠藤市長に報告すると福島の須賀川市を紹介していただきました。
2012-03-14 2012.3.14仙台市伊藤副市長と面会
社長 代表取締役社長 柳谷和幸

造園のワコーグリーン柳谷です。
脱サラして20年余り、発生材として伐採木や剪定枝、刈草等はすべて廃棄物として処理してきました。(もちろん有料で!)
それが、このミネラル液と出会ってから,発生材のチップ化が一変しました。
何とチップとミネラル液を散布すると土中の微生物を活性化し最高の土壌に変わってしまいました。
このミネラルを使いこれから農家の方に美味しい野菜を作ってもらい、なおかつ東日本の津波被害にあった塩害の水田(実験済み)や汚染された土壌うでの有効利用、などこれで日本の農業の改革ができるぞ!!!
大上和夫 顧問 大上和夫 前相模原市議会議員 (市農業委員・市監査委員・市議会副議長歴任)

 2011年5月より柳谷社長のお招きにより顧問をさせていただいている大上でございます。弊社は造園業の他、樹木のチップに特許製品のミネラル液を加えて<森の富植土>という堆肥を製造しています。
 この事について、仙台市で開発関係の不動産業を行っている叔父に連絡したところ、「今、旧薬品会社の跡地の土壌改良を手掛けているので、ワコーグリーンの<森の富植土>を使って何とかなるなら土壌汚染の解除を手伝ってほしい。」と言われ、毎月1回仙台市に行って、ひ素、鉛、フッ素等の汚染土壌のサンプリング調査を続けています。そして、いよいよ今年、本格的な汚染土壌の改良事業に入る予定です。
 又、その時、同時に3.11の東日本大震災の影響により津波の被害を受けた仙台市若林区の農家・庄子衛さんの田んぼから塩害の白い土壌を約2トン採取して、庄子さんの庭先で囲いを作り、ひとめぼれの稲苗に当社の<森の富埴土>を混ぜて育成実験をした所、猛暑や台風等による悪条件の中、9月末に見事な稲穂に実ったことは東北地方における一つの光明として素晴らしい成果であります。この事について、震災後の農業における唯一の成果として、地元紙の河北新報社にも何回も連絡しましたが、震災後の復興等で多忙なためか取材に来ていただけなかったのは誠に残念でした。
 しかし、又、「今度は実際の田んぼで立派なひとめぼれを作りたい。」との庄子さんのご希望により、今年は本格的な実験として、去る4月28日に若林区にある庄子さんの1反の田んぼに、約1..5トンの<森の富埴土>を敷いて、5月から水を通してその後、田植えを始めるということで、毎月、仙台市に行った時に稲苗の発育状況を見守りながら今秋の美味しいお米の収穫が待ち望まれる所です。
 この事が成功して、2011.3.11の東日本大震災の大津波による塩害田畑に悩む農家の一助になれば最高です。、東北地方における農業者への大きな希望になるのではないでしょうか。
専務 専務取締役 柳谷和人

車大好き人間の和人です。
車の専門学校で勉強し、卒業後トヨタの整備士になりました。3年間勉めた後、父の会社が人手不足のようで、弟と二人で入社しました。そして造園の資格を取得し、造園工事エクストリア工事、樹木伐採工事と、一生懸命に働いてきました。ちょうど3年目の今頃、父が資材置場で、剪定木をチップにし、何か液体を散布しています。なにかまた変わった事を、するのかと心配でしたが、3か月後に出来上がったものが「堆肥」だと聞きました。そしてこれを農業高校や農家のひとに差し上げたところ凄い結果を出しました。今ではこの堆肥つくりに専念している自分が居ます。
社長と共に「森の富植土」を広め、当社の発展に努力していくつもりです。
会社名 株式会社 ワコーグリーン
代表取締役 柳谷 和幸
所在地 〒252-0327 神奈川県相模原市南区磯部44-1
TEL 046-257-3277
※不在の場合は下記フリーダイヤルにお電話下さい
(フリーダイヤル)0120-209-249
FAX 046-257-3278
メールアドレス info@furubo-sagamihara.com
業務内容 造園
エクステリアの施工など
関係会社 東電同窓電気株式会社
富士見産業株式会社
日進建設株式会社
建設業許可 神奈川県知事許可(般ー21) 第63785号

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