「森の富植土」は、農薬や化学肥料と併用できますか? | |
できます。 「森の冨植土」は肥料というより、植物の成長に係る、微生物や肥料や土壌が行なう全ての働きや化学反応を促進させ、サポートする触媒です。しかも化学肥料のやりすぎや農薬の使用による環境負荷や副作用を軽減させることができるすぐれた資材です。むしろ併用することが、「森の冨植土」の正しい使い方とも言えます。 |
色々な土壌改良資材が出回っていて、いろいろ試しましたが、いまいちはっきりした効果が見えません。 「森の富植土」は、うたい文句ほど本当に効果はあるのでしょうか? |
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「森の富植土」は、肥料の保肥力や吸収率を表す陽イオン交換容量や堆肥の熟成度や触媒力を示す腐食化率、化学反応のスピードやイオン交換力を表す電気伝導度等々のそれぞれの数値は従来の有料堆肥と比較する時、桁違いのすばらしいものです。従来の栽培歴や土の性格により若干の差はありますが土に施した時点で効果があります。 |
10aあたりの使用量と価格を教えてください。 | |
10aあたり、¥21,000(「森の富植土」1箱20kg入り)からです。 1度、「森の富植土」土壌処理を行えば土壌水中のイオンの働きが正常に戻ります。 よって何度も何度も使用する必要はありません。しかし、農薬や化学肥料を多用する場合は定期的な使用をオススメします。農薬や化学肥料の使用により、崩れたイオンバランスを修復します。 定期的に使用していると、化学肥料も効果が現れやすくなります。 よって、減農薬低化学肥料栽培が実現し、生産コストも抑えることができます。 |
微生物資材等と一緒に使えますか? | |
ご利用いただけます。 「森の冨植土」は、保水性とそれと反対の通水性や通気性に富む団粒構造を持っているので、酸素と水とミネラルを必要とする微生物にとっては、最も好ましいすみかであり環境であると言えます。 又、「森の冨植土」のもつエネルギーは極めて大きい為微生物の活発な働きが期待できます。従って低コストで有機農業が可能となります。 「森の冨植土」成分に含まれる自然の抗生物質効果は、土中の病原菌を退治する効果にもすぐれます。 |
「森の富植土」は他の植物にも使えますか。(庭木などへの適用と方法) | |
土がある場所なら全ての植物に利用可能です。 「森の冨植土」は、土にすき込まず、土壌表面に散布するマルチングだけでも、水やりや雨水により、その成分が土中に入り込み、土中の微生物は増え、団粒構造も形成されます。弱った果樹や茶の木や他の樹木は急に元気を取り戻します。 |
毒性はありますか(取り扱い、保存、散布や混合時の注意など) | |
全くありません。 「森の冨植土」に通水した水を分析したところ、引用可能な数値です。又、昨今の研究から腐植物質(フミン酸やフルボ酸)のもつ生理活性効果は、非常に高く、現在医薬品や食品の分野での開発や研究がすすめられています。 |
効果の劣化はありますか?散布サイクルなど。 | |
「森の冨植土」は、土壌有機物といって高分子物質なので、時間が経過しても効果の劣化はありません。むしろ腐食度(腐熟度)が向上して、機能性はアップする可能性さえあります。 森の冨埴土の主成物は鉄イオンと腐植物質(土壌有機物)ですが、例えば鉄イオンは本来放置すると2価から3価と参加しますが「森の冨植土」の中の鉄イオンは、腐植物質と結合して、あらゆる生物が細胞内に吸収できる2価の状態を維持しているため、酸化して植物が吸収出来なくなるということは、心配ありません。 |
保存時の劣化等はありますか? | |
上記に記載します。冷暗所に保管してください。 幼児が誤飲しないように、手の届かない所に保管してください。 (商品の色彩がきれいな為) |