試験結果|有機堆肥「森の富植土」は、神奈川の株式会社ワコーグリーンが販売しています。

森の富植土

試験結果

なす 「森の富植土」の試験結果 協力:神奈川県某農業高校

造園作業で発生した剪定くずから作製した有機肥料「森の富植土」が、循環型の有機農業に役立つ手掛りになる、試験栽培の結果を紹介いたします。

試験結果

発芽・初期育成の比較試験(栽培1ヶ月)
実験結果 ほうれん草・レタス・サニーレタスのポットでは明らかに成長速度に違いが見られます。
試験に使用した作物(手前から)・ほうれん草(アカザ科)・こまつな(アブラナ科)・レタス(キク科)・サニーレタス(キク科)
試験結果 双方のポットを比較すると、成長速度に明らかな違いが見られます。
森の富植土区の中には、すでに花が咲いている「パンジー」も現れました。
※試験に使用した作物 パンジー(スミレ科)
良質の発酵肥料を、元肥として田畑に入れると、有用微生物が活性化し、土を肥沃に変えていきます。「森の富植土(もりのふしょくど)」を配合した用土で育った植物は、初期成育が良く、猛暑に強く、安定して美味しい有機野菜を、収穫することが期待できます。
烏骨鶏 「森の富植土」による畜産環境改善実験 協力:モナの丘

造園作業で発生した剪定くずから作製した有機肥料「森の富植土」が、日本の農政畜産関係の環境改善のために役立つよう、実験結果を紹介いたします。
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この鶏小屋にはあの強烈な‘鶏糞‘独特の臭いがりません。それは、鶏小屋の敷き床にフルボ酸と同じ働きを持った「森の富植土」を敷きつめているからです。
 この原理は、人が山や森林に入ったとき、そこには数多くの動植物の死骸や糞がある訳ですが山に入ってそれが臭いと言って出てきた人はいません。
これと同じ自然界の原理が、この鶏小屋の中で実施されているという事です。その主役の働きをしているのが当店で販売中の特殊堆肥「森の富植土」です。実際に飼育している桑田社長が「前の日にした鶏の糞が翌日には無くなっているから不思議だね。」と、驚いています。
このモナの丘で行われている小さな実験がやがて日本の農政畜産関係の環境改善のために役立つ大きな一歩になることを関係者一同願っています。
試験結果(上)森の冨植土 (下)森の冨植土入り鶏ふん堆肥
試験結果
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